将棋指しは王手飛車の夢を見るか

観る将であり指す将。将棋の話題と勉強のメモをつらつらと更新します。目標はアマ初段!

【叡王戦】第1局 金井恒太六段vs高見泰地六段

先手は金井六段で後手が高見六段、戦型は横歩取りでした。

横歩取りは、じわじわとリードを広げていくというよりは、わずかな隙を突いて技を決め、短手数で決着がつくイメージを持っています。本局はそれを象徴するかのような展開で、中盤までは形勢は互角だったように思います。

私程度の棋力で見ていると、先手は二筋から攻めて龍を作って、けっこういいのではと思っていました。しかし後手から先手陣への角の打ち込みから桂馬を利用した王手龍取りという一閃が炸裂し、高見六段の初戦勝利となりました。高見六段からすれば、後手番での勝利は大きいでしょうが、もちろんまだまだ油断できません。