将棋指しは王手飛車の夢を見るか

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【王位戦】挑決リーグ紅組 木村一基九段vs近藤誠也五段

王位戦挑決リーグは早くも二回戦を迎えています。両者とも初戦を落としてしまっているので、連敗だけは避けたいところです。

公式戦では初対局ですが、二人は去年企画されたベテラン棋士と若手棋士の七番勝負で対局の経験があり、そのときは木村九段が勝っています。企画とはいえ負けるのはプロとして悔しいでしょうし、しかもこのときはほかの若手棋士が全員ベテラン棋士に勝利していますので、近藤五段の負けが際だってしまいました。そういうわけで、初対局ながらリベンジを果たしたいところですね。

戦型は角換わり相腰掛け銀。仕掛け直前ではほぼ先後同型でした。先手木村九段の攻めは好調ですが、後手近藤五段が相手陣に龍を作ったあたりは後手の方がよく、そのまま勝ちきれるかという将棋に進みましたが、木村九段が受けながらも後手陣に手を付け、端からどんどんプレッシャーをかけて見事端攻めを決めました。近藤五段、惜しい敗戦です。

これで、近藤五段は挑決リーグ2連敗となりました。